先生たちから、こどもの日の由来や意味についての話を聞き、「こいのぼりはどうして飾るの?」「柏もちの葉っぱにはどんな意味があるの?」などを楽しく学ぶことができました。
この日は、いつもは園庭で元気に泳いでいるこいのぼりや、五月人形をホールに持って来て、間近で見ました。
空から降りてきたこいのぼりの大きさに驚いたり、かぶとや鎧を見て「かっこいい!」「これはなあに?」と興味津々の子どもたち。昔の人々が子どもの健やかな成長を願って飾ったことを知り、真剣な表情で見入っていました。
最後はみんなで「こいのぼり」の歌を歌いました。
各クラスにも子どもたちが作った個性あふれる「こいのぼり」がずらりと並び、元気に泳いでいました。
子どもたちがこれからも元気に、すくすく成長してくれることを願っています。