第42回 おわかれ演奏会
2019年3月10日(日)に上野学園ホールで開催された「第41回 りゅうせん幼稚園 おわかれ演奏会」の様子です。
子ども達の素晴らしい演奏をご覧ください。
器楽合奏「Be Our Guest」
合唱「踊り明かそう」
木琴合奏「ソーラン節」
ドラムアンサンブル「春の風」
一日の始まりは落書きから。自由に伸び伸びと好きなように描く。決して批判したり、描き方を教えたりは致しません。描いた後は必ず、何を描いたかを書き留めると共に、子供達自身の今現在持っている全ての能力を認め、褒め、成長記録として書き示します。自分の力で表現することで素描能力が上がり、一生の内の幼児期に最も大切な創造力が養われます。基本的に鉛筆を用いますが、その他には墨を使って和筆で描いたりします。和筆はいろいろな曲線、直線、細い線や太い線を引くことが出来るとても良い画材です。
描く能力を養うと共に色彩感覚を養っていきます。
描いた線が消える事の無い透明水彩絵の具ホールベイン(6色)を使います。色を混ぜることで微妙な色を作り、見分けることができるように色彩感覚を養っております。クレヨン・クレパスは彩色(色塗り)には使いません。
混色技術は3歳を過ぎる頃より始めています。
子供は知っているものだけを描こうとしますが、4歳頃より、「見て描く」という能力が備わりますので観察画を導入し、目の前に置かれた物は何でも描くことが出来るよう、五感を使い描く楽しさを味わいながら、柔軟な心と集中力を養っています。自分が覚えた形と自分の思いのままの表現が自由画となります。又、観察画は概念化された子供の概念崩しにもなります。その他いろいろな方法にて描く能力を高め楽しむ心を養い絵画指導をしています。年長組から木工にも挑戦します。
廃品を利用して好きな物を作る事により心の解放につながります。
既製の制作物は見た目も綺麗で大人から喜ばれますが、子供の創造性・想像力とはかけ離れた物です。常に子供の観点から細かく創意工夫されて作られ、又、仕上げた喜びにあふれた感情をも大切にすることで創造性・想像力が養われていきます。
仲間と一緒に取り組んだり、競い合う楽しさ。出来なかったことができるようになる楽しさ。
安田式遊具は子ども達の心と身体をたくましく育みます。
アートリンガル外語学院のネイティブ講師に全クラス週一回指導を受けています。
器械体操を主に、体操専門講師に全クラス週一回指導を受けています。
年長児は、さつまいも苗植え、いも掘り等の農業体験、夏休みのお泊り保育等、自然の中で様々な体験をします。