府中町人権推進室、人権擁護委員の方に来て頂き、中村由利江先生に人権啓発紙芝居を読んで頂きました。
はじめに、手遊びや歌遊びをしたり、体を使った遊びの中で〈人に対する思いやりの気持ち〉〈ありがとうの気持ち〉を教えて頂きました。
そして〈おんぷのまちのものがたり〉の紙芝居を読んで頂きました。
子ども達は、真剣に見て、聞いていました。
そして、【ひとりひとり大切ないのち】
みんなの命はひとつしかない。みんなが生まれてきたのは周りの人、たくさんの人が関わっていること。みんな生きていることは幸せなこと。命を大切にしましょうね。お友達に対して、周りの人に対して〈ありがとうという気持ち〉〈人にやさしくする気持ち〉を忘れないようにしましょうと、
ひとりひとりすてきな色鉛筆を貼り、色々な色の色鉛筆が集まり素敵に仕上がりました。
あとでクラスに戻ったら先生にギュッとしてもらおうね。おうちに帰ったらおうちの方にギュッとしてもらおうね。と約束をして先生方とハイタッチ、まもるくん・あゆみちゃんの人形と握手をしました。
年長さんの感想です。
○みんなと仲良くして、命を大切にします
○家に帰って産んでくれてありがとうと言います
○お兄ちゃんや弟にやさしくします
○優しい心を大事にします
○おうちに帰ったら、お父さんお母さんにギューッてしてもらいます
みんな今日のお話をきいて、色々なことを感じ取ってくれたのではと思います。
優しい気持ち、思いやりの気持ちをいつまでも忘れずに成長していってほしいです。
